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HOP COLUMN 働き方を選べば、仕事はもっと楽しめる 人生を有意義に変えた仕事

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繁高賢治さん
(40歳・広島市在住)

証券会社でバブル絶頂から証券不況までを経験、顧客第一を突き詰めていく過程で今の仕事に出会った。

22歳 バブル全盛期の証券会社に入社

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20代後半 証券不況で、顧客に満足してもらうことが困難に

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31歳 スカウトされソニー生命に転職 
ソニー生命保険株式会社
広島ライフプランナーセンター第1支社勤務
シニアライフプランナー

お客様も自分たちも共に喜べた新人の頃

 

入社した頃は、バブル絶頂期で、”お客様も自分たちも共に喜べる”幸せな時代でした。私自身も日々満足して、社会人としての基本や営業の基礎を学んでいけました。社会人として、どういう風に話せばよいのか。日々の業務に取り組むために、どうやってモチベーションを上げ、維持していくのか。目標の数字への取り組み方はどうやるのか。そして、自己管理のスケジューリング等。


ノルマは大変でしたが、自由度も大きく、やりがいもありました。あの日々が今も私のベースになっています。そして、一番大きかったのは、「お客様も自分たちも共に喜べる時代だった」ことです。

 

お客様の利益と会社の利益が一致しなくなってきた

 

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ところが、バブル崩壊後、株価は長期下落で低迷、日本経済は底が見えなくなっていました。株価が低迷すると業績も悪くなるのが証券会社です。無理に会社の業績を上げようとすると、お客様の利益は二の次になってしまう。かと言って、お客様の利益を優先させると会社の業績が悪化するいう状況で、私自身、非常に苦しい時代でした。

 

しかし、私には1つの希望がありました。日本の証券会社も欧米式の「お客様から預かった資産の額に応じて、手数料を頂く」スタイルに移行していくのではないかという希望です。そうすれば再び、「お客様に喜んで頂いて、自分たちも利益を上げる」仕事ができると期待していました。

 

しかし、会社が変わるというのは口で言うほど簡単ではありません。方向性、タイミングなど様々な事が絡み合って、会社自身変わりたくても変われないことが多々あります。勤務先の会社もなかなか変われなかったのです。私は、理想と現実のギャップに辛くなっていきました。

 

再び、お客様に喜んで頂きながら、自分たちも利益を上げられる仕事に

 

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そんな時に、現職場にスカウトされました。

 

業種は違ってましたが、「お客様に喜んで頂いて、自分たちも利益を上げる」という私の望んでいたスタイルが、ここにはあったのです。「この仕事をライフワークにしよう。」、「自分は一生、ソニー生命のライフプランナーでいよう」と決心し、転職しました。

 

今の仕事は、「そのお客様が何を必要としているのか」を見つけるために、お客様とよく話をします。そして、お客様の顔を浮かべながら、「何を守るのか」プランを作成します。出来上がったプランは、私の分身です。大げさだと思われるかもしれませんが、そのお客様にもしものことがあった時、私の分身がお客様やご家族を守るのです。だから、契約をして頂くと自分を認めて頂いたようで、嬉しくなります。

 

お客様のためになることをして、その対価として報酬を頂き、しかもお客様は「ありがとう」と感謝され、長くお付き合いして下さる。この仕事に巡り合えた私は、幸せ者だと思っています。

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